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所在地：徳島県三好市東祖谷 水 系：吉野川水系祖谷川支流 落 差：約１７ｍ 祖谷のかずら橋から県道３２号線を剣山方面に進み、国道４３８号線と交わる三叉路手前の祖谷川橋を渡る。武家屋敷の看板を目標に進み、約２ｋｍほどで左カーブと真っ直ぐ伸びる脇道の分岐に差し掛かる。滝への山道はこの脇道の左手コンクリート壁を登るように進みます。１０分ほどで行き止まり「白糸の滝はこの下」と書かれた看板が置かれています。武市伸幸著「四国百滝」によると、ここから「谷川に進み滝の上側を過ぎて対岸の道を行く滝の正面に出る」とある。私は違うルートを辿ったのでこの道に関しては未確認である。 滝は名称の如く細い流水が真っ直ぐ滝壷に落ちています。滝壷は細い流れとは対照的に割と大きく、深い緑色を呈しています。 滝横の小道を下ると下流の八雲の滝はすぐです。 |
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